小6 社会/地歴公民 長く続いた戦争とは 長く続いた戦争と人々のくらし【授業案】岐阜市立方県小学校 井川翔太
学年 / 教科 | 小6/社会/地歴公民 |
単元 | 長く続いた戦争と人々のくらし |
指導要領 | 内容:ア-(サ)(シ) イ-(ア) |
教科書会社 | 新編 新しい社会6 歴史編 |
授業者 | 井川翔太(岐阜市立方県小学校) |
投稿日 | 2024年9月2日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
シンキングツール「クラゲチャート」を活用することで、子どもがどのような考えをもつことができたかをまとめやすくすることが可能となっています。そのことで、より子どもに寄り添った課題設定ができます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】課題設定
原爆ドームに関わる2枚の写真を比較する
見比べて気づいたことを、シンキングツール「クラゲチャート」に書き込むことで、なぜここまで変化したのかさまざま問いをもつ
【展開2】個人追究
「なぜここまで変化したのか」に対する自分の考えをもつ。もった考えは、ロイロノートやノートに記入する。
教科書等の資料をロイロノートで児童に配布し、自分の考えに根拠をもてるようにする。
【展開3】交流
ロイロノートに記入した自分の考えを仲間と交流する。
問いと考えがまとまったノートを提出箱の中に入れ、共有することで交流するときに相手のノートを見ながら交流できるようにする
【展開4】振り返り
今日学習したことから、学んだことと次回の予想を立てながら振り返りをする
提出箱に入れたノートを共有することで、自分の学習と比較できるようにする。
提出箱を見返すことで、今後の学習の時に、いつでも振り返ることが可能となる。