小6 社会/地歴公民 長く続いた戦争の悲惨さ 長く続いた戦争と人々のくらし 【授業案】 六ヶ所村立泊小学校 柴田 勝也
学年 / 教科 | 小6/社会/地歴公民 |
単元 | 長く続いた戦争と人々のくらし |
指導要領 | 内容(2)(サ) |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 柴田 勝也(六ヶ所村立泊小学校) |
投稿日 | 2025年8月21日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
この単元を通して、戦争は国を問わず多くの人を苦しめてきたことや、このような悲惨な戦争を二度と起こしてはいけないという、平和の大切さの気持ちを児童が持つことができるようにさせたいと思います。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】学習課題を立てる
青森空襲慰霊碑の写真を見て、青森県でも多くの人が戦争によって亡くなったことを知る。
戦場の様子を表す動画を提示し、長く続いた戦争はどのような戦争だったのか、調べる学習課題を立てる。
【展開2】調べるテーマを決め、個人で調べる
「戦争がどのように進んで行ったか」「衣」「食」「住」の4つの視点で調べる。
それぞれテーマで色分けしながら調べる(教科書、資料集、インターネット等)
調べたことをカードに簡単にまとめる。
【展開3】グループで調べたことを共有する
共有ノートを使い、調べたことを説明しながらグループ内で紹介し、Xチャートに整理する。
【展開4】戦争についての自分なりの考えをもつ
長く続いた戦争が、どのようにして終わったのか、4つキーワード(空襲・沖縄戦・原子爆弾・日本降伏)を提示し、調べ学習をしてまとめたことを個人で提出箱に提出する。
広島と長崎の様子や戦争を体験した方の話の動画を見る。
ワークシートに感想を記入し、提出箱に写真を提出する。