小6 算数 データを分析して、自分の考えを表そう データの見方【授業案】世田谷区立池尻小学校 坂本 秀一
学年 / 教科 | 小6/算数 |
単元 | データの見方 |
指導要領 | D データの活用⑴ア イ |
教科書会社 | 教育出版 小学 算数 6 |
授業者 | 坂本 秀一(世田谷区立池尻小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
シンキングツールを活用した、単元丸ごとの授業づくりに取り組んでいます。データの収集をアンケートカードで簡単に行うことができました。学びを広げて活用していく、深い学びを目指しています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】データを比べる
「1組と2組の読書調べ」というデータについて、それぞれを比べて本をよく読んだといえるのはどちらのクラスであるか、という問いに対し、双方の立場から多面的に考える。考えをもとに自分の考えを表す。
【展開2】比較に適した代表値を考える
データをドットプロットに表す。
平均値、最頻値、中央値の視点でデータを分析し、この場合の最適な代表値について自分の考えを表す。
【展開3】データを集め、考えを主張する
データを収集分析して調べるテーマを決める。
テーマを決めて、アンケートカードなどを活用し、データを集めて分析し、主張をつくる。
【展開4】人口ピラミッドについて理解する
度数分布表をもとに作られた人口ピラミッドについて知り、問題を解決する。
2世代の人口ピラミッドを比べ、変化について考える。