小5 算数 式と計算【授業案】梶原 晃
学年 / 教科: | 小5 算数 |
単元: | 式と計算 |
単元の一部
作成者からのアピールポイント
導入場面で「あれ!?」と自分の予想とのズレを生み出すことで、子どもたちの興味関心を惹きつけます。実際に手を動かしながら、1つの図からたくさんの考えを生み出すことができます。発散したアイデアをシンキングツールを使って分類することで、子どもたちの思考をさらに深めることができます。個人→共有→個人→共有という活動を繰り返すことで、多様な考え方に目を向けることができるようになります。
ロイロノート・スクールのnoteデータ小5 算数 式と計算.loilonote
【展開1】フラッシュカードで学習の見通しをもつ
簡単な図をフラッシュカードで見せる。
●の個数を式で表せることを確認する。
【展開2】まとまりを意識しながら立式する
アレイ図に手書きでまとまりを作り、立式します。
提出箱に提出することで、多様な考え方を引き出すことができます。
【展開3】よりよい計算の仕方を考える
シンキングツールを使って、集まった考えを分類することで、式の特徴やそれぞれの良さに目を向けることができます。