支援員向け研修サポートも実施します！（三重県亀山市の事例）
ロイロでは、学校だけではなく、自治体での導入・研修に関わる授業支援員様に向けても研修会を実施できます！
三重県亀山市では、支援員様向けの研修を実施することで、研修の内製化を実現しました！
（三重県亀山市 ロイロ導入研修風景）
ロイロ研修の内製化に向けて
亀山市では、2019年9月より生徒用端末とロイロノートスクールの利用がはじまりました。
亀山市では研修を内製化するために以下のような取り組みを行いました。
①導入・研修計画の作成
スムーズに導入・研修が行えるように市教委・ロイロで導入・研修計画を協議しました。
支援員向けの研修会（名簿登録方法・ロイロ利用研修）についても合わせて決定しました。
②支援員様向け事前研修会の実施
9月からの研修スタートに合わせて、6月に支援員様向け研修会・打ち合わせをe実施しました。
ロイロの使用方法だけではなく、名簿登録方法などについても研修を実施しました。
③ロイロ担当同行による研修会の実施
ロイロ担当が同行して４校の導入研修会を実施しました。
最初の2校目まではロイロ担当が主担当で研修会を実施し、3校目・4校目は亀山市支援員が主担当、ロイロ担当がサポートという形で研修会を実施しました。
④市教委・支援員による研修会の実施
5校目以降は市教委・支援員によって研修会が実施されました。現在、亀山市でのロイロ導入研修は完全に内製化されています。
ICT利活用推進の大きなポイントは、研修の内製化にあります。日程調整などがスムーズに実施できるだけではなく、導入後に実際にサポートする担当が研修会を実施することにより、先生方により安心してご活用いただけます。