英語, 特別支援教育 英語de俳句 生活単元学習【授業案】四国中央市立川之江北中学校 飯尾裕之
学年 / 教科: | 英語, 特別支援教育 |
単元: | 生活単元学習 |
指導要領: | コンピューター等の情報機器の初歩的な操作を知ること(職業・家庭) 英語の音声や基本的な表現に慣れ親しむこと(英語) 自然や季節の言葉を取り入れた俳句などを聞いたり作ったりして、言葉の響きやリズムに親しむこと(国語) |
教科書: | 本単元では教科書は使用しません |
授業者: | 飯尾裕之(四国中央市立川之江北中学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
本授業では、イメージすることが苦手な生徒や英単語を書くことに苦手意識がある生徒への支援の手立てとして、ロイロノートを有効に活用できました。今回の授業で初めてロイロノートを使った生徒もいましたが、一度操作に慣れておくことで、そのほかの授業でも安心して操作をすることができたようです。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】お気に入りの俳句でモチベーションアップ!
•大型提示装置に写したシンキングツールを使って、俳句をいくつか鑑賞する。
•WEBカードのインターネットサイトにある俳句も参考にして、英語にしたい俳句を選ぶ。
【展開2】単語調べ
•英訳する句中の単語を英語に直す。
•先生からアドバイスをもらった内容は、青いカードでメモをしておく。提出されたカードに先生が青いカードをつけて返却する場合もある。
【展開3】翻訳する
•詩の形にまとめる。
•発音の練習をしたら、自分の音声を録音し、提出する。読めない生徒は先生がお手本を録音する。(発表の練習時に聞くことができる。)
【展開4】スライドを作ろう
•Googleスライドを使って、自分が英訳した俳句を提示し朗読の発表をする。その時に情感が伝わるような画像なども挿入する。