雲と天気図の関係を調べよう
実践事例のサンプルページです。
学年 / 教科 | 中2/理科 |
単元 | 日本の気象 |
指導要領 | 気象とその変化(ウ)日本の気象 |
教科書会社 | XXX出版 |
授業者(学校名) | 矢野 充博(和歌山大学教育学部附属中学校) |
授業案は単元の一部です。
授業案解説動画
【準備】雲写真撮影と天気図集め
授業開始時に空の写真を撮る
気象庁のWebサイトから天気図をロイロノートに貼り付ける
雲の種類の枠に2つを移動する
【展開1】雲写真と天気図の整理
どの雲にするか3種類決める
雲の種類ごとに自分で撮影した雲写真をキャンディの左に置く
天気図はキャンディの右に置く
(例)層積雲、巻層雲、乱層雲
【展開2】雲と天気図の関係性
天気図の特徴を考え、キャンディの中央に書く
グループになり、気づいた特徴を話し合い、ブラッシュアップする
提出後に一覧表示して、クラス全体の場で発表する
感想等を書く
(例)寒冷前線が通過して雨が降った後、積雲が見られる。"
【展開3】お気に入りの雲写真
撮った写真の中からお気に入りを1枚選ぶ。
「写真」「雲の名前」「選んだ理由」「タイトル」「写真を撮り続けた感想」「撮影枚数」
グループで自慢
提出後、一覧表示
【ロイロノート・スクールのノートデータ】
▼事例フォーム