高1 保健 がんの治療と回復 現代社会と健康【授業案】福島県立修明高等学校 遠藤優太
学年 / 教科 | 高1/保健 |
単元 | 現代社会と健康 |
指導要領 | 現代社会と健康(1)(ウ) |
教科書会社 | 現代高等保健体育 |
授業者 | 遠藤優太(福島県立修明高等学校) |
投稿日 | 2025年1月24日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
共有ノートを用いることで、これまでの学習経験を活かしながら、知識をアウトプットできるようなに授業案を作成した。また、グループでの探究学習と話し合いを通して「思考・判断・表現」ができる授業を展開したいと考えた。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】がん治療について
がんを防ぐための一次予防、二次予防、三次予防が重要であると前時の授業を振り返る
がんとともに生きる社会づくりについて考えを深める
【展開2】がんの治療と回復について①
グループで共有ノートを活用し、キーワードをもとに治療法のメリット、デメリットについて調べる
がん患者への理解と共生について、社会環境をどのように整備しなければならないか調べる
【展開3】がんの治療と回復について②
調べたテーマをホームグループで発表する
質疑応答の時間を設け、知識を深めると同時に発表者の知識をアウトプットする力を身に付けさせたい
【展開4】本時のまとめ
がんの治療と回復について、調べ学習や発表を聞いて理解したことや考えたことについて各自まとめる