高1 保健体育 基本打ち 剣道 【授業案】 大商学園高等学校 川口剛史
学年 / 教科 | 高1/保健体育 |
単元 | 基本打ち |
指導要領 | 剣道 |
教科書会社 | アクティブスポーツ |
授業者 | 川口剛史(大商学園高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
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ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】正しい面打ち、小手打ちを認識する
打ち手と受け手の役割を説明する。
正しい面打ち、小手打ちを動画で撮影させる。
物打ちでしっかりと打突部位で捉えれている事を確認する。
元立つは打ち手が打ちやすいように受けるように確認する。
【展開2】気・剣・体を一致させて、打つ
グループで面打ちを行い、気・剣・体が一致し面打ちが出来ているかを確認する。
生徒同士で意見を言い合い改善を重ねるようにする。
打ち手だけでなく、受け手が竹刀を右下に開き打たす事が出来ているかを助言する。
ロイロに提出して、クラスで共有する。
【展開3】気・剣・体を一致させて、打つ
グループで小手打ちを行い、気・剣・体が一致し小手打ちが出来ているかを確認する。
生徒同士で意見を言い合い改善を重ねるようにする。
打ち手だけでなく、受け手が竹刀を左斜め上に開き打たす事が出来ているかを助言する
ロイロに提出してクラスで共有する
【展開4】小手打ち、面打ちを合わせての小手面打ち
これまで練習した面打ち、小手打ちを合わせて連続打ちを打つ。
連続技になるので間合いを気をつけるように助言する。
(一足一刀の間合い)
グループで小手面打ちを撮影して改善する。
ロイロに提出してクラスで共有して、何名か教師が取り上げて助言をする。