高1 情報 タブレットのホーム画面をカスタマイズしよう 情報デザインと表現の工夫【授業案】日本大学櫻丘高等学校 田中忠司
学年 / 教科 | 高1/情報 |
単元 | 情報デザインと表現の工夫 |
指導要領 | (2) コミュニケーションと情報デザイン |
授業者 | 田中忠司(日本大学櫻丘高等学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
「iPadのホーム画面に表示されているアプリのうち、実際に使っているものは意外に限られるな」というところから、授業を組み立てました。ツール整理からプロトタイプ制作、実際に制作したものを使用し、さらに改善を重ねるといったプロセスは、情報Ⅰの問題解決分野にも繋がります。
※ iPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】よく使うアプリを洗い出す
使用頻度の高いアプリと使用頻度の低いアプリを分類することで、普段使っているアプリがそれほど多くないことを具現化する。
【展開2】ホーム画面の構成をデザイン
ホーム画面のスクリーンショットを配布し、ロイロノートのカードやペン機能を使ってホーム画面のプロトタイプを作成する。
【展開3】ホーム画面をカスタマイズ
展開2で作成したプロトタイプを基に、実際にホーム画面を作成する。完成したらスクリーンショットして提出箱に提出する。
【展開4】ホーム画面の考察
シンキングツールにホーム画面を貼り付け、考慮した点や実際の使用感などをまとめる。完成したら提出箱に提出する。
#シンキングツール #情報デザイン