高1 情報 ドット絵から動画を作ろう 動画と立体表現【授業案】日本大学櫻丘高等学校 田中忠司
学年 / 教科 | 高1/情報 |
単元 | 動画と立体表現 |
指導要領 | (2) コミュニケーションと情報デザイン ア(ア)、イ(ア) |
教科書会社 | 高校情報Ⅰ Python |
授業者 | 田中忠司(日本大学櫻丘高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
ロイロノートの機能に加えて端末自体の機能を活用すると、活動の大幅に広がります。今回の授業案はiPad版ならではのものですが、工夫次第でWeb版でも実施できます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】画像と動画の簡単な説明
ラスタ画像とベクタ画像の違いをスライドを使って説明する
動画の仕組みをスライドを使って説明する
【展開2】ドットを使った画像作り
事前に作成したシートを配布し、シート内のカードの色を変更してドット絵を作成する。
【展開3】ドット絵を使った動画作り
展開2で作成した絵を複製し、複製した絵を少しだけ変更して更に複製する。この複製・変更を10回程度くり返す。
動画として書き出す(iPad版のみ)
書き出した動画を2.5倍速で再生し、画面収録する
画面収録した動画をロイロノートに追加した上で2.5倍速で再生し、改めて画面収録する
これを再生時間が10秒程度になるまでくり返す
【展開4】提出された作品を鑑賞
提出された作品を鑑賞した上でアンケートに回答する。
アンケートは鑑賞を通じて気づいたことや自身の学びにつながることを言語化することを目的とする。