高2 社会 海洋プラスチック 環境問題【授業案】鹿児島県立大島北高等学校 齋藤孝誠
学年 / 教科: | 高2 社会 |
単元: | 環境問題 |
指導要領: | 現代世界の系統的地理的考察 自然環境 環境問題 |
教科書: | 新詳地理B |
授業者: | 齋藤孝誠(鹿児島県立大島北高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
自分が地域の一員として何ができるかをシンキングツールを利用をして考えさせるという点がこの授業案のポイントだと考えます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】海洋プラスチックの現場
学校近くの海岸へ実際に行き、海洋プラスチックの状況を確認する。
【展開2】プラスチック増加の問題
アクティビティやDVD視聴を通して、プラスチックについて学ぶ。
【展開3】海洋プラスチック問題の解決策
海洋プラスチック問題の解決に向けシンキングツールを利用し自分たちは奄美大島で何ができるか考える。
【展開4】解決策の共有と振り返り
展開3で考えた内容を実際に最初に海岸清掃を行った海岸で発表し、単元を振り返る。