高２ 理科 中和反応と塩の生成 酸と塩基【授業案】日本大学東北高校 髙橋護
| 学年 / 教科 | 高２/理科 |
| 単元 | 酸と塩基 |
| 指導要領 | 化学反応 (ｱ) 酸・塩基と中和 |
| 教科書会社 | 実教出版 |
| 授業者 | 髙橋護（日本大学東北高校） |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
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ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】前回の内容についての復習
前回行った酸と塩基についての復習を行う。
与えられた10個の酸・塩基について価数と共に分類を出来るようにする。
席の近い生徒と共有をする。
【展開2】中和反応式を書けるようになる
中和の定義について復習する。
あらかじめ生徒に配信した4つの反応式について式を記入させる。
出てきた塩について、名称まで記入をさせ提出BOXに提出をする。
【展開3】出来た塩について分類する
展開2で生成した塩ついて分類をする。
どのような強さの酸・塩基からできているかを考慮し周りで協力しながら考えていく
追加で3つの塩について分類してもらう。
グループになってもらい活動をする。
【展開4】塩から元の酸・塩基を見つける
与えられた塩を見て、構成されている酸・塩基は何かを検討する。
それらの酸・塩基について強弱を分類する。
