高2 理科 低血糖と食事の関係 生物の体内環境【授業案】大商学園高等学校 山形 依舞
学年 / 教科 | 高2/理科 |
単元 | 生物の体内環境 |
指導要領 | ヒトの体の調節 |
教科書会社 | 数研出版 生物基礎 |
授業者 | 山形 依舞(大商学園高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
クラス全体の共有ノートを使り、その中でグループごとにテキストを振り分る。そうすることで、他のグループの進捗状況が見やすくなり自分の進み具合がより明確化される。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】ホルモンの復習
ホルモンの働きや名称の確認を行う
集計結果を表示し、生徒の苦手としている箇所の確認を行う
【展開2】低血糖について知る
フルマラソンによる低血糖のリスクについて知る
完走するために必要なカロリーの補給タイミングを考え発表する(2時間授業準備とする)
今回の授業では給食メニューを考える
【展開3】グループ活動
進捗状況が分かるようにクラス全体で共有ノートを作り、グループごとにテキストを指定する
グループで給食を「どこで・何を・どのくらい」とるか話し合い書き込みを行う
【展開4】次回の活動を明確化
共有ノート内のテキストの色を変えることで現時点でどこまで進んでいるかの確認
確認シートに記載して提出を行う