高2 社会/地歴公民 ローマ帝国と地中海世界 西アジアと地中海周辺【授業案】私立星の杜高等学校 坂田昌
学年 / 教科 | 高2/社会/地歴公民 |
単元 | 西アジアと地中海周辺 |
指導要領 | 西アジアと地中海周辺の諸国家 |
教科書会社 | 世界史探究(東京書籍) |
授業者 | 坂田昌(私立星の杜高等学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
教員から一斉教授はせず、生徒主体の学びの形を設定しました。生徒一人一人がクラス全体の生徒とかかわる場を設定するとともに、生徒がつくった「問い」を大切にする授業としました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】班内分担・個人の調査
生徒は教科書の内容を概観し、自分が担当したい箇所を班内で共有する。
各班の班長は「提出箱」に、決定した担当者の分担箇所を提出する。
各自で調査する。
【展開2】分担担当者間の共有・班内の共有
生徒は調査した内容を、別の班の同じ分担箇所の担当者とシェアし、理解を深める。改善する。
生徒は自分の班に戻って、メンバーと共有する。質問も受け付けながら、メンバーに内容が伝わるように説明する。
【展開3】問いを創る
個人の問を創る。
各班内でシェア。班の問を選ぶ(共有ノートに集約)。
クラス内でシェア。クラスの問を選ぶ。
【展開4】問いを調べる
生徒は問について調べる。
班内でシェアする。
「提出箱」に提出する。クラス内のメンバーの調査内容を共有する(共有設定で閲覧可能とする)。