高２ 社会/地歴公民 地方政治の展開と武士 地方政治の展開と武士【授業案】宮城県宮城野高等学校 川崎 浩介
| 学年 / 教科 | 高２/社会/地歴公民 |
| 単元 | 地方政治の展開と武士 |
| 指導要領 | A 原始・古代の日本と東アジア（3）古代の国家・社会の展開と画期 |
| 教科書会社 | 詳説日本史 |
| 授業者 | 川崎 浩介（宮城県宮城野高等学校） |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
これまでの教師の教え込みでの授業ではなく、生徒が必要な情報を教科書等から探し出し、整理することや、得られた知識を活用して問いに答えること、共有ノートで考えをこまめに共有・整理して、生徒が主体的に学習に取り組むことができるよう工夫しました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】受領と負名
受領と負名に関するカードを、4人一組程度で作成する。教科書p71の史料についてはプリントも活用して、読み取れる内容を整理する。作成されたカードを相互に閲覧して、足りない情報を加えるなどしてカードをブラッシュアップする。完成したシートに基づいて情報を整理する。
【展開2】荘園の発達
荘園の発達に関するカードを、4人一組程度で作成する。教科書p72の史料についてはプリントも活用して、読み取れる内容を整理する。作成されたカードを相互に閲覧して、足りない情報を加えるなどしてカードをブラッシュアップする。完成したシートに基づいて情報を整理する。
【展開3】地方の反乱と武士の成長
地方の反乱と武士の成長に関するカードを、4人一組程度で作成する。作成されたカードを相互に閲覧して、足りない情報を加えるなどしてカードをブラッシュアップする。完成したシートに基づいて情報を整理する。
【展開4】単元学習シートの作成
単元学習シートや、授業用詳説日本史整理ノート（副教材）を活用して、これまで学習した内容をまとめる。まとめ作業は個人で行った後、ペア・グループで共有する。その際、提出箱も活用する。
