高2 国語 奥山に猫またといふものありて 徒然草【授業案】日本大学東北高等学校 草野陸
学年 / 教科 | 高2/国語 |
単元 | 徒然草 |
指導要領 | 知識及び技能 (1) ア |
教科書会社 | 標準 古典探究 |
授業者 | 草野陸(日本大学東北高等学校) |
投稿日 | 2025年7月31日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
古文の学習において重要ながらも敬遠されやすい文法事項などについて、生徒が主体的に仕組みを理解したり説明したりできる活動、かつ(教員側の都合ですが)それを限られた時間数の中で行えるような活動を目指しました。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】訳を検討するための説明
文章中の重要事項の把握
【展開2】班に分かれて該当箇所の訳を検討
日本語訳を目的とした適切な文法事項や語句の選択
【展開3】他の班の成果物の偵察
日本語訳の根拠となる適切な文法事項の選択
他の方法や視点を取り入れた意見の補強
【展開4】訳の提出、全体へ共有
重要事項を根拠に訳が成立することを確認