小5 社会/地歴公民 食料の産地を調べよう 食生活を支える食料の産地【授業案】岩出市立根来小学校 渡邊 雄紀
学年 / 教科 | 小5/社会/地歴公民 |
単元 | 食生活を支える食料の産地 |
指導要領 | 我が国の農業や水産業における食料生産イ(ア) |
教科書会社 | 日本文教出版 |
授業者 | 渡邊 雄紀(岩出市立根来小学校) |
投稿日 | 2025年8月8日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
子どもたちが協力しながら作った地図から特徴を見つけるので、資料の読み取りとまとめを一度に取り組むことができる。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】普段食べている料理にはどのような食料が使われているか考える
昨日の夜ごはんか給食の献立をくらげチャートに記入する。
献立に使われている食材をくらげチャートに記入する。
クラスで交流して、普段食べているものをまとめる。
【展開2】食料の産地がどこか調べる
準備で考えた食材の生産量が多い都道府県をwebサイトで調べる。
調べた産地を日本地図上に点で表す。
野菜・果物チーム、肉・牛乳チーム、魚チームに分かれる。
野菜、果物は緑
肉、牛乳は黄
魚は青
米は赤
【展開3】産地を記入した地図からそれぞれの食料の産地の特徴を考える
地図を見ながら、野菜や果物、肉や牛乳、魚の産地の特徴について話し合う。
地図を使いながら特徴を説明する動画を作る。
他のチームの動画を見て分かったことを表にまとめる。
【展開4】グラフから日本の食料自給率についてまとめる
教科書P74のグラフからわかることをまとめる。
①作物と生産額の 変化からわかる こと。
②食料自給率の移 り変わりからわ かること。
③二つのグラフを 関連させると分 かること。