中2 数学 ブーメラン形四角形の外側の角の大きさを求めよう 図形の調べ方【授業案】新居浜市立船木中学校 中島慎二郎
学年 / 教科 | 中2/数学 |
単元 | 図形の調べ方 |
指導要領 | B 図形(1)基本的な平面図形の性質 |
教科書会社 | 未来へひろがる数学2 |
授業者 | 中島慎二郎(新居浜市立船木中学校) |
投稿日 | 2025年8月26日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
主体的・対話的で深い学びを具現化するためにジグソー法を取り入れる
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】前時までの復習と課題把握、基本的事項の確認と予想
平行線と角の性質や三角形の内角と外角の性質について復習する。
∠xの大きさを予想する。
【展開2】エキスパート活動。くの字形の角度を様々な方法で考える
個人で補助線の引き方を考え、提出する(3種類)。
自分が選んだ引き方で考える。
エキスパート班に分かれ、納得解を考え、説明できるようにする。
【展開3】ジグソー活動。ブーメラン形の角の求め方を考える
元の班へ戻り、展開2の3種類の方法を発表し合う。
班ごとの共有ノートでブーメラン形の角の大きさを様々な方法で考える。
【展開4】クロストークと振り返り xの求め方を考える
大型TVを活用して提出箱を提示し、様々な解法の説明を聞く。
どの解法でも、∠x=35°+50°+60°であることを理解する。
本時を振り返る。