中1 社会/地歴公民 平安時代の国風文化にはどのような特色があるか考えよう 古代までの日本と世界 【授業案】知多市立知多中学校 林 優真
| 学年 / 教科 | 中1/社会/地歴公民 |
| 単元 | 古代までの日本と世界 |
| 指導要領 | 古代までの日本(エ)古代の文化と東アジアの関わり |
| 教科書会社 | 日本文教出版 |
| 授業者 | 林 優真(知多市立知多中学校) |
| 投稿日 | 2025年9月30日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒が苦手意識を感じる文化の学習をシンキングツールを用いて学習します。この案では主体的に自分の学び方を選択し、なぜその文化がみられるようになったのか、歴史的な背景を探究する授業です。
この授業案のインポート用ノートデータ
【展開1】(導入)前時代との比較
電子黒板にそれぞれの時代の写真を示し比較させる。
前の時代と比較して、どちらが日本らしさを感じるかを考え、提出箱に提出する。
【展開2】違いを整理する。
シンキングツールを使い天平文化と国風文化を共通点や相違点を比較する。
【展開3】背景を考察する
違いや共通点から日本らしさが生まれた背景を考察する。
自分で自分の学び方を決める。
【展開4】まとめ・振り返り
本時の授業のまとめ(国風文化の特色)についてまとめ、提出箱に提出する。
振り返りシートを使い、本時の学習のポイントや気づきなどを整理し、記入する。
※ノートに取り組んだ生徒もおり、字などで個人がわかってしまう恐れがあるので、画像等は、添付していません。