中2 社会/地歴公民 多角的な視点から考える明治前期 立憲国家への道【授業案】東京都市大学等々力中学校・高等学校 鹿又 裕毅


基本情報
学年 / 教科中2/社会/地歴公民
単元立憲国家への道
指導要領C 近現代の日本と世界(1)近代の日本と世界(イ)明治維新と近代国家の形成
教科書会社山川出版『中学歴史 日本と世界』
授業者鹿又 裕毅(東京都市大学等々力中学校・高等学校)
投稿日2026年3月31日

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作成者からのアピールポイント
「グループで他者と協働で考える」、「資料をもとに考える」、「シンキングツールで思考を可視化する」、「自分の考えを文章化する」。これらを繰り返しながら時代観をとらえ、最後は自分で問いを設定してみることがゴールです。

この授業案のインポート用ノートデータ

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【展開1】明治になって何が変わった?
キャンディーチャートを使い、「江戸時代」と「明治時代」で「武士・士族」「都市部の民衆」「農村部の民衆」の生活や環境がどのように変化したのか書き入れる。
それらの変化が具体的にどのような「政策」や「出来事」によってもたらされたのかを考えていく。


【展開2】富国強兵と徴兵令
「富国強兵策」と「徴兵令」について、国家(徴兵する側)の視点と国民(徴兵される側)の視点、それぞれから考える。
あらかじめ、徴兵告諭の史料、徴兵令反対一揆、徴兵の実態、明治初期の産業革命などの資料を提示しておく。


【展開3】明治の「国民」とは?
事前に大日本帝国憲法の条文(抜粋)、教育勅語、学制などの資料を提示し、それらを読み解いていく。
くらげチャートを使い、「明治時代の『国民』」は何を求められていたのかを考えていく。


【展開4】私が見つけた「明治の問い」
これまでの学びから「明治の問い」を自分で設定する。
フィッシュボーンを使って、自分の問いを深掘りしていく。原因や要素を整理し、自分の考察を論理的に構成できるようにする。
フィッシュボーンをもとに、ロイロでプレゼン資料を作成し、ペアで発表・評価をする。