折りパンフレット(折り加工付きチラシ)で、データがうまく認識されない(スピードチェック入稿)

折りパンフレット(折り加工付きチラシ)で、データがうまく認識されない(スピードチェック入稿)

このページでは、折りパンフレット折り加工付きチラシ)のスピードチェック入稿時に、データがうまく認識されない場合の解決方法について説明します。


考えられる原因①:「単ページ」のデータを入稿している

原因
「単ページ」データは、スピードチェック入稿では入稿できません。
「見開きページ」データのみ入稿可能です。


解決方法
解決方法①:見開きのデータを作成する
1、希望のサイズの テンプレート をダウンロードし、お持ちのデータを配置して、見開きデータを作成してください。
2、PDFに変換してください。(変換方法は PDFデータ作成ガイドをご覧ください )
3、 データ入稿ページ に入り直していただき、再度スピードチェック入稿で入稿してください。


解決方法②:オペレーターチェック入稿で入稿する
オペレーターの目視でチェックし、単ページのデータを見開きに配置します。
どのデザインをどの面に配置するかを、データに関するコメント欄に必ずご記載ください。
※「外・巻き三つ折りのA41/3仕上がり」は、面を配置することはできません。必ず、見開きデータをご用意下さい。
※データチェックには通常半日~1日かかります。

考えられる原因②:「開き向き」と「データの向き」が一致していない

原因
ケース①:「左/右/ヨコ開き」を選択した場合は、「ヨコ型」のデータのみアップロード可能です。

ケース②:「天/地/タテ開き」を選択した場合は、「タテ型」の印刷データのみアップロード可能です。
※折りパンフレット印刷では、天 / 地 / タテ 開き は選択できません → この場合解決方法②へお進みください。


ケース③:オモテ(外)/ナカ面で異なる向きのデータをアップロードすることはできません。
→ この場合解決方法②へお進みください。

解決方法
解決方法①:開き向きを選択し直して、もう一度入稿する
正しい開き向きを選択して、入稿し直してください。

解決方法②:オペレーターチェック入稿で入稿する(方法①でうまくいかない場合)
オペレーターの目視でチェック、配置します。
※オモテ(外)/ナカ面の向きが違う場合、希望の配置をデータに関するコメント欄に必ずご記載ください。
※データチェックには通常半日~1日かかります。
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