ホームベーカリー:もちの作りかたを知りたい
もち米を蒸して、もちをつくまで自動で行います。
1. もち米を水でといで、約30分ざるに上げて水を切る。
2. パンケースにもち米と水を入れる。
3. もちつきメニュー(コース)を選び、スタートする。
作れる分量は機種ごとに異なります。
■SB-2D151
2合 | 3合 | |
水 | 220 ml | 320 ml |
もち米 | 280 g | 420 g |
■SB-1D251
水 | 200 ml |
もち米 | 250 g |
■SB-1D151
水 | 210 ml |
もち米 | 250 g |
■SB-2D151 / SB-1D251 / SB-1D151以外の機種
パン羽根が2つ付属している機種では、通常のパン羽根(米粉専用パン羽根ではない)を使います。
2合 | 3合 | 4合 | |
水 | 240 ml | 320 ml | 400 ml |
もち米 | 280 g | 420 g | 560 g |
【もちがうまくできないときは】
ついたもちに粒々が残っている
【もち米】多すぎませんか?充分に水を切りましたか?古米を使っていませんか?うるち米が多く混じったもち米を使っていませ んか?
【水】分量は合っていますか?
もちがやわらかすぎる
水の量が多すぎませんか?一晩水にひたしたもち米をお使いになるときは、もちがやわらかくなりやすいため、もち米が水を吸った分だけ、水を減らしてください。
【よもぎや豆などの具を入れたもちを作るには】
もちつきメニュー(コース)では具入れブザーは鳴りません。
残り時間の表示が10分になったら本体フタを開け、具を入れてください。
【もちが取り出しにくいときは】
できあがりから時間がたつと、もちがかたくなり、取り出しにくくなるため、なるべく早く取り出してください。
手で取り出しにくいときは、水にぬらしたゴムベラ(スパチュラ)で取り出してください。
【お手入れ】
できあがりから時間がたつと、もちがかたくなるため、もちを取り出したらなるべく早く、パン羽根がひたるくらいまで水またはぬるま湯を⼊れ、羽根取り付け軸の周りやパン羽根の穴の中についたもちをふやかします。
対象機種
SB-2D151 / SB-1D251 / SB-1D151 / SHB-12W / SHB-212 / SHB-222 / SHB-315 / SHB-325 / SHB-512 / SHB-612 / SHB-622 / SHB-632 / SHB-112 / SHB-122 / SB-111 / SBG-111 / SHB-712 / SHB-722