評価対象外の設定と確認

評価対象外の設定と確認


あしたのクラウドでは、産休中、休職中など一時的な評価対象外の設定が可能です。
また、退職者の社員情報を削除せずにクラウド内に「退職者情報」として蓄積することもできます。

この記事では以下の流れで解説します。
01┃評価対象外の設定
02┃社員一覧から評価対象外を確認
03┃評価シート一覧から評価対象外を確認
04┃評価対象外の解除


01┃評価対象外の設定

【STEP1】 画面左のメニュー一覧 >「社員一覧」をクリック


【STEP2】 該当社員にカーソルを合わせ、「編集」をクリック

【STEP3】 「評価対象外の理由」のプルダウンから該当の項目を選択 >『更新する』をクリック
●必要に応じて「理由詳細」を記入してください
●「退職」を選択した場合、カレンダーアイコンから「退職年月日」を入力してください
評価対象外の理由で「退職」を選択することにより、「退職年月日」の入力が可能となります
評価対象外の理由で「退職」を選択した場合、「退職年月日」は必須です
入力した日付の翌日に評価対象外となり、あしたのクラウドにログインできなくなります
過去の日付を選択した場合はすぐに評価対象外となり、同時にログイン権限もなくなります

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Q1. 「退職(あるいは休職など)」を設定したら検索できなくなりました。どのように検索すればよいですか?
検索条件で「評価対象外を含む」を選択すると検索できます。
本記事、「02 社員一覧から評価対象外を確認」以降を参照してください。

Q2. 「退職」「休職」設定をした社員のアカウントは契約数としてカウントされますか?
「退職者」はカウントされません。
それ以外の理由(休職、その他など)が設定されている場合はカウントされます。

Q3. メールは評価対象外にも送信されますか?
詳細は関連記事を参照してください。
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02┃社員一覧から評価対象外を確認

【STEP1】 画面左のメニュー一覧 >「社員一覧」をクリック


【STEP2】 検索から「評価対象外のみ」➊を選択 >『検索』❷をクリック
❸の箇所より、評価対象外と確認できます

03┃評価シート一覧から評価対象外を確認

【STEP1】 画面左のメニュー一覧 >「評価シート一覧」をクリック


【STEP2】 「詳細検索」をクリック


【STEP3】 「評価対象外社員の評価シートは表示しない」の☑を外し、『検索』をクリック

04┃評価対象外の解除

【STEP1】 画面左のメニュー一覧 >「社員一覧」>をクリック
【STEP2】 検索から「評価対象外のみ」を選択 >『検索』をクリック

【STEP3】 該当社員にカーソルを合わせ、「編集」をクリック

【STEP4】 「評価対象外の理由」のプルダウンから「選択」を選択 >『更新する』をクリック


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Q. 評価対象外にした履歴は残りますか?
社員情報から確認することができます
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