コンテンツの準備
Helpfeelをご契約いただいたお客様には、FAQのコンテンツを株式会社Helpfeelまで連携いただくことで、弊社側で読みやすく探しやすくなるようにヘルプページを構築していきます。
このとき、お客様には以下の形式でコンテンツのご準備をお願いしております。
推奨データの例
回答が文面として出来上がっているもの
データ加工が容易なデジタルデータ
テキストファイルまたはExcelやCSV形式で一問一答形式で列挙されているフォーマット等
Webサイトで提供されていて、株式会社Helpfeel独自のクローラーシステムで取得が行えるもの
ご利用のWebサイトが対応しているかを弊社で確認いたします。詳しくはお問い合わせください。
Helpfeelの編集画面(Helpfeel Cosense)でテキストや画像データがすでに整えられているもの
進め方・スケジュール・費用の相談が生じるデータの例
お客様側でも回答が定義できていないもの
デジタルデータではあるが、データ加工とは別に人的作業を伴うもの
Word、PowerPoint、PDFで該当する場合があります。
デジタルデータではあるが、特定のアプリケーションを使わないと読み込みできないもの
ソースが紙媒体で、書き起こし・スキャン・切り抜きといった人的作業を伴うもの
分量が多く、お客様に対象範囲を選抜いただく必要のあるもの
株式会社Helpfeelがアクセスする際に認証などを要するWebサイト
Microsoft社のSharePointやOneNote、HCL Technologies社のNotes/Dominoなどで提供されている社内FAQが該当します。
データ加工が容易となるようなエクスポート手段がないか確認をおすすめしています。
補足
Helpfeel及びHelpfeel CosenseにはJSON形式でコンテンツのデータのインポート・エクスポートを行う機能がございます。
Helpfeel及びHelpfeel CosenseにはExcelやCSV形式で取り込み機能はございませんが、制作期間中のExcel, CSVからJSON形式へのデータの変換は弊社にて支援いたします。
Helpfeel導入をご検討の方は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。