【テストカード】生徒が作ったテストカードをクラス全員で解く

【テストカード】生徒が作ったテストカードをクラス全員で解く

生徒が作ったテストカードも提出箱に集める事でクラス内で回答する事が可能です。

【生徒がテストカードを提出箱に入れる手順】
生徒がテスト・アンケートカードを作成します。
先生は提出箱を作成し、生徒は自分で作ったテストカードを提出します。
以下の活用アイディアを参考に、生徒が作ったテストカードを解きあうことで学び合います。

〈活用アイディア 1〉生徒が作成した良問題を先生が選び、クラスで一斉解答する
1. 先生が、提出箱から全員に解かせるテストカードを選び「生徒発表」ボタンを押すと、クラス全員の画面にそのテストカードが配信される。
2. 配信された問題の作成者である生徒は、テストカード画面上に「全員で解答」ボタンが表示されるので、それを押す。
3.配信モードを「ゲームモード(β)」「通常モード」から選択する
4. クラス全員の画面に問題が一斉配信され、解きあいができる
※上記の場合、生徒端末からBGM・効果音が流れます
参考

〈活用アイディア 2〉生徒が作成した良問題を、先生が選び個別解答する
1. 先生は提出箱から全員に解かせるテストカードを選び、共有ボタンから「使う」を選択して、先生自身のノートに取り出す
2. 先生は、ノート画面に取り出したテストカードを「送る」からクラス全員に送る
3. 各生徒は、受け取ったクラスメイトのテストカードに個別に解答することで、解きあいができる
※生徒から直接先生に、「送る」で送られたテストカードでも、2~3の手順で同様に行えます※


〈活用アイディア 3〉生徒が自分で、答えたい問題を提出箱から選び個別解答する
1. 先生が提出箱の回答共有をONにする
2. すると、生徒は提出箱内の他の生徒のカードをタッチして選べるようになり、「回答」ボタンを押すことで個別に解答でき、解きあいができる
 



どんな時に使うと効果的?
単元のまとめの時間に、これまで習った事柄について、生徒がテストカードで問題を作成します。
そのテストを生徒同士で解きあうことで学びが深まります。
人に解いてもらう目的があることで生徒はより主体的に取り組み、解説をつけることで学習がより深まります。

活用事例:クラスのオリジナル問題集を作ろう!
テストカードで作成した問題をクラスで出し合い、相互に確認することで楽しく協同学習をすすめることができます。
 
手順
学習の終わった単元について、生徒がテストカードをつかって自由に問題を作成します。
作成した問題は提出箱に提出します。
提出した問題をお互いに回答します。
生徒は自分が出した問題の、正答率などを確認することができます。
お互いに正答率を確認できるので楽しく協同学習を進めることができます

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