【数学】オギソ流「半」転授業

【数学】オギソ流「半」転授業

8月7日(土) 初級ステージ
認定ティーチャー:小木曽 賢吾 先生(多治見西高等学校附属中学校)
校種・科目・単元:中学校 高等学校 数学


学べる内容
「半」転授業
ステップ解説(解説づくり)

アーカイブ動画
 

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「半」転授業とは
授業開始後すぐに生徒の思考・表現活動を行う小木曽先生独自の授業スタイル。
教員の説明を動画にしたり(反転授業)、生徒の個人作業を家庭学習にするなどして、授業中の生徒の思考・発表活動の時間を確保。
△授業中の主な活動:黄色カード

ステップ解説とは
解までの過程を1ステップごとに示した解説のこと。ロイロノート・スクールの「1つだけコピー」を活用。

ねらい / メリット
生徒自身が学習内容を整理する
発表するときに話す内容が明確になる(話しやすくなる)
聞き手が、説明を聞きながら着目点を意識することができる(変わった部分のみに着目)
教員が、生徒の理解度を把握しやすい
動画よりも操作しやすい、扱いやすい(録音でも○。ステップ解説だと、生徒が自分のペースで学習を進めることができる)

POINT
1作業、1コピー(1枚に全部おさめない)
カードをつなげたまま提出

添削
1. 提出箱内のカードを添削。スワイプするとつなげたカードが順に表示される。
2. ペンマーク > 「OK」などのコメントを記入する
3. 画面右上の「返却」をおす

〈添削してNGだった場合〉
グループで発表での気づきを促す
個別返却&声かけ


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