中1 国語 話題や展開を捉えて話し合おう 筋道を立てて【授業案】四国中央市立川之江北中学校 合田 富美

中1 国語 話題や展開を捉えて話し合おう 筋道を立てて【授業案】四国中央市立川之江北中学校 合田 富美

基本情報
学年 / 教科:中1 国語
単元:筋道を立てて
指導要領:思考・判断・表現
教科書:光村図書
授業者:合田 富美(四国中央市立川之江北中学校)

単元の一部

解説動画


作成者からのアピールポイント
『グループ・ディスカッション』では、「座標軸」を用いたり、『課題発見・解決』では、「ダイヤモンドランキング」「問題解決ボックス」を用いたり、授業展開に合ったシンキング・ツールを三種類使用しました。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】自分が考えたい課題を見つける
・自分が考えたい話題(身の回りの課題)を見つけ、カードに記入して挙げる。
・思いつくだけ挙げた上で、選択するようにするので、多く挙げることを心がける。

【展開2】見つけた課題について考える
・問題解決ボックス(引用:山本茂喜『思考ツールで国語の「深い学び」』東洋館出版社)を用いて、課題解決に向けて「立ちはだかる壁」を意識して解決方法を探す。

【展開3】グループ・ディスカッションを行う
・座標軸を用いて自分の意見を提示し班で話し合う。
・座標軸に「効果的である」「効果的でない」「すぐできる」「すぐできない」の表示があるので、話し合いながら位置取りを行う。

【展開4】話し合いを振り返る
・班で話し合ったことを大型提示装置に投影し、クラス全体で意見交換を行う。
・アンケートで話し合い活動を振り返る。


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