中1 国語 話の構成に注意しながらスピーチしよう 話の構成を工夫しよう【授業案】多治見西高等学校附属中学校 原 知里
学年 / 教科: | 中1 国語 |
単元: | 話の構成を工夫しよう |
指導要領: | 話すこと ア イ ウ |
教科書: | 国語1 |
授業者: | 原 知里(多治見西高等学校附属中学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
授業案で力を入れたところは、展開1から展開3にある、情報の書き出しと構成するまでの流れです。ロイロティーチャーの小木曽先生にアドバイスをもらって、シンキングツールを活用しました。段階を追って内容を深めていくよう考えました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】三つのまとまりで考える
教科書P46〜51「ちょっと立ち止まってを学習する。
わかりやすい文章構成=3つのまとまり(序論・本論・結論)を知る。
【展開2】スピーチの材料を見つけよう
スピーチの材料を書き出す。(テーマ:私の好きなキャラクター)
【展開3】内容を深めるために
スピーチを書くための情報を書き出す。
【展開4】構成→原稿準備
プロット図で構成を考え、原稿を書く。
【展開5】スピーチ発表
全体に向けてスピーチを発表をする。
聞き手は反応すること。評価を書く。