中1 理科, 総合的な学習の時間 / 探究, 遊び 遊びや理科を探究的に 中学校✖️小学校 コラボ授業【授業案】大手前高松中学・高校 郡山ザベリオ学園小学校 大川直人 青山典義
学年 / 教科 | 中1/理科, 総合的な学習の時間 / 探究, 遊び |
単元 | 中学校✖️小学校 コラボ授業 |
指導要領 | 作用反作用 |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 大川直人 青山典義(大手前高松中学・高校 郡山ザベリオ学園小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
今回の授業は、大手前高松中学校・高校さんでのICT公開研修会があり、そこで大川先生(大手前)と青山先生(郡山ザベリオ)がコラボ授業をしました。手押し相撲という遊びから、探究していき理科と結びつくという子供達が楽しめる授業です。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】自己紹介と手押し相撲
青山先生の自己紹介
最後に手押し相撲最強説を紹介
みんなで遊んでみる(ルールを確認)
【展開2】手押し相撲を分析する
勝つためには何が必要か分析(ウェビングTT)
↓
ルールの確認
クラス内で練習
青山先生VS生徒を数名(録画をする)
【展開3】さらに分析する
どうしたら勝てるか自分たちで考える
↓
先ほどのウェビングTTにテキストの色を変えて追加していく
青山VS生徒の録画を活用
↓
分析を条件化(クラゲTTやピラミッドTTを生徒が選んで使用)
【展開4】理科的な視点を持つ
理科的に分析する、理科的な視点を知る
自分たちの意見から理科的な部分を深める
↓
実は、手押し相撲以外の運動や行動にも理科的な根拠や分析が必要(すでにされている事例)
【展開5】まとめ、最終対決
実際に考えてきたことを活かして、何回か対戦
最後に振り返りをアンケート機能で