中2 理科 化学反応式をマスターしよう 化学変化【授業案】和歌山大学教育学部附属中学校 矢野充博
学年 / 教科 | 中2/理科 |
単元 | 化学変化 |
指導要領 | 化学変化と原子・分子(イ)化学変化 |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 矢野充博(和歌山大学教育学部附属中学校) |
投稿日 | 2025年2月18日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
ARを使った授業案
Keynoteで手軽に作成した分子コマを使って化学反応式を考えます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】原子や分子の存在を感じる
1億倍に拡大したARモデルをいろいろなところに置いて写真を撮影する
目には見えない小さい粒子の存在を感じる
【展開2】ボルトとナットで考える
水素と酸素の混合気体を燃やす実験
ボルトとナットで化学反応式の作り方を学ぶ
【展開3】コマを動かして練習
いろいろな実験
・水素の燃焼
・鉄と硫黄の化合
・鉄の燃焼
・マグネシウムの燃焼
・銅の加熱
・酸化銅の還元
・酸化銀の分解
・エタノールの燃焼
【展開4】化学反応式から物質の推定
二酸化炭素の中でマグネシウムを燃焼させる
実験後に化学反応式をつくり黒い物質の正体を推定する
【展開5】化学反応式をマスターする
化学式をしっかり覚える(24種類)Quizletも利用 https://bit.ly/3zELR3H
コマを使えば何でもできる。 →なくてもできる。