中2 理科 天気図を読み取り天気予報をしよう 天気の変化【授業案】京都市立山科中学校 柴辻 優俊
学年 / 教科 | 中2/理科 |
単元 | 天気の変化 |
指導要領 | 気象とその変化(イ))天気の変化 |
教科書会社 | 大日本図書 |
授業者 | 柴辻 優俊(京都市立山科中学校) |
投稿日 | 2025年3月9日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
天気図だけでなく、天気図に近い前線と雲の3Dマップ映像を活用し、主体的に天気の変化を考えられるようにしました。共有ノート機能も活用することで、気象官、気象予報士の仕事内容を追体験できる展開とした部分に特に力を入れました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】前線の通過に伴う天気の変化
温暖前線と寒冷前線の通過後の気象要素(気温・風向・天気)の変化を雲の3Dマップ(Scaniverseを活用)から雲の形状・雨の範囲などを読み取る。
【展開2】3日間の天気図の整理
天気図と雲の3Dマップ(Scaniverseを活用)から3日間の気象要素(気温・風向・天気)を読み取る。
読み取り作業はグループになり共有ノート機能でまとめる。提出箱に提出する。
【展開3】天気予報の原稿作成
読み取った3日間の天気図から明日の天気を予報する原稿を作成する。
天気予報で用いる資料も作成する。
【展開4】天気予報
グループで天気予報の動画を撮影する。
撮影した動画を提出する。
天気予報を振り返り、感想や疑問点を提出する。