中２ 理科 童謡・唱歌を気象的観点から分析・表現する 地球の大気と天気の変化【授業案】大阪教育大学附属天王寺中学校 堀井 久嗣
| 学年 / 教科 | 中２/理科 |
| 単元 | 地球の大気と天気の変化 |
| 指導要領 | 気象とその変化 |
| 教科書会社 | 未来へひろがるサイエンス |
| 授業者 | 堀井 久嗣（大阪教育大学附属天王寺中学校） |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
何よりも子供たちが知っている童謡や唱歌に対するものの見方が代わり変化を捉えられるような曲を選定したところ。
可能な限り生徒同士が相談しながら授業の展開を進めていけるようにしたところ。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】課題の提示と事前準備
文中に気象のようすがうかがえる作品を例にあげ、気象情報をあらわすために色々な技法が使われていることに気づかせる。
【展開2】童謡・唱歌の分析
共有ノートの機能を活用して班単位の音源データを配布、童謡・唱歌の行間から読み取れる情景について読み取れるようにした
【展開3】問題の作成
表を用いて班で行った分析をもとに、問題の行間の情景を読み解く
分析の情報をもとに問題と解説を作成
【展開4】解答・解説の発表
自分の班の解答・解説の発表
他の班の解答・解説を聞いて学びを進める
