中2 英語 There is/ There areの文法を使えるようにしよう There is/ There are 【授業案】立命館守山中学校 水谷葉奈
学年 / 教科 | 中2/英語 |
単元 | There is/ There are |
指導要領 | There is/ There are |
教科書会社 | NEW CROWN English Series 2 |
授業者 | 水谷葉奈(立命館守山中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
授業案の作成の中で、文法を定着させること、さまざまな技能を使用して運用すること、理解することを目標に授業を組み立ててみました。例文を作らせたりしながら共有させることで、相互理解にも繋がります。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】文法の基礎知識の理解
簡単なやりとりを通した文法理解
・導入
カードをホワイトボードに投影する。
リスニング
教員が教室の中のもの例文をつくり、やりとりのモデルを見せる。
Talking
パートナーと、質問する人、答える人に分かれて、やりとりしてみる。
・文法理解
左のカードをホワイトボードに投影する。
カードを使いながら文法事項を確認する。
・練習問題
練習問題を生徒のロイロノートに送り、取り組ませる。
生徒は解答し終わったら、答え合わせをし、提出箱に結果を提出。
その後、教員が生徒の解答を共有し(提出箱を無記名設定にする)、ミスの多いところ、注意点などをクラス内で共有する。
【展開2】実際に使用してみる
文法の定着/ Speaking
・文法理解
左のカードをホワイトボードに投影する。
There is/ There areの前置詞について説明する。
・文法の定着
生徒に左のカードを送る。
さまざまなアイテムが描かれたイラストを見ながら、There is/ There areの文法使用した例文を作成させる。その後、提出箱に提出させ、解答をクラス内で共有する。よくあるミスをしていないかなどを確認する。
・Speaking Practice
生徒に左のカードを送る。
パートナーと質問する人、答える人に分かれ、イラストを見ながら、There is / There areの文章で表現する。パートナーと一緒
【展開3】様々な英語技能を使って定着させる
Listening / 音読
・リスニング
生徒に左のカードを送る。
教科書本文をリスニングして、カード内のミニカードを動かしながら、訳文の並び替えをする。その後内容の確認をする。
・音読
教科書本文の音読する。
練習した後に、カードに音声を録音し提出させる。
・リスニング
教科書にあるリスニング問題を解く。
事前に音声はカードに入れておく。
カードにある音声スピードの調整機能を使用し、ゆっくりしたスピード、通常のスピードで段階的にリスニングさせる。
【展開4】実践: 英語表現
Writing
・シンキングツールのフィッシュボーン図使用して、Writingに向けての情報を整理する。
・自分の街について、there is/there areを用いて紹介する。
その後、パートナーと一緒にプレゼン動画を撮影する。