中2 国語 説得力のある提案をしよう プレゼンテーション 【授業案】笠間市立笠間中学校 白𡈽瑞樹
学年 / 教科: | 中2 国語 |
単元: | 説得力のある提案をしよう プレゼンテーション |
指導要領: | 思考・判断・表現 A(1)イ・ウ |
教科書会社: | 東京書籍 |
授業者: | 白𡈽 瑞樹(笠間市立笠間中学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
子供たちの主体的な学びを大切にしたかったので、プレゼンテーションはあまり縛りを設けていません。自分で考え、相手にわかりやすいプレゼン、説得力のある提案を考えます。プレゼンを互いにブラッシュアップすることでより説得力のある提案を目指します。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】SDGsについて知ろう
• SDGsのイラスト、言葉から連想されるイメージを広げる。
• イメージを分類し、自分が調べてみたい項目を順位づけする。
【展開2】生徒会への提案を考えよう
• フィッシュボーン図やクラゲチャートを活用し、思考を広げる。
• SDGsの目標を達成しつつ、自分たちが中学生としてできることを考える。
【展開3】生徒会への提案をしよう
• 自分が選んだSDGsの説明をする。
• 日本の直面している課題。
• 今私たちにできること(提案)の3点をまとめプレゼンテーションする。
【展開4】持続可能な学校のために行動しよう
• 相互にアンケート機能を活用してアンケートを取る。
• それを踏まえ、プレゼンテーションをブラッシュアップ。
• 最後に自分が出来そうな行動宣言を作成し、提出・共有。