中3 国語 自分の想いを表現する言葉を学ぼう 「音読を楽しもう」初恋 島崎藤村【授業案】東大阪市立小阪中学校 藤井海
学年 / 教科 | 中3/国語 |
単元 | 「音読を楽しもう」初恋 島崎藤村 |
指導要領 | 表現の仕方や文章の特徴に注意して読むこと(C 読むこと ウ) |
教科書会社 | 光村図書 国語3 |
授業者 | 藤井海(東大阪市立小阪中学校) |
投稿日 | 2024年9月7日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
「つまらない」と言われがちな詩の授業を、いかに自分ごととして考え、日常生活で活きる言語表現の獲得に繋げることができるかということを意識しています。この単元を学び終えた生徒がどんな姿になっていて、「めあてを達成できた」と生徒自身が認識できるように単元をデザインしています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】島崎藤村の詩を考察しよう
詩の表現について考察し、「自分の想いを表現する言葉」を学ぶ。
【展開2】「初恋」を描いた他の詩と比較する ①直接表現と間接表現
宇多田ヒカルの「初恋」と比較し、作家による言語表現の違いに気づく。
【展開3】「初恋」を描いた他の詩と比較する ②比喩表現
村下孝蔵の「初恋」と比較し、作家による比喩表現の仕方や効果について学ぶ。
【展開4】生活に活きる比喩表現を学び使いこなそう
村上春樹の比喩表現ワークショップを受け、多彩な表現と「共感の大切さを」知り、自身の表現に活かす。