中3 技術 災害時に役立つシステムを開発しよう 情報の技術【授業案】岐阜市立陽南中学校 今井 暁来
学年 / 教科 | 中3/技術 |
単元 | 情報の技術 |
指導要領 | D 情報の技術 (3)ア,イ |
教科書会社 | 東京書籍 |
授業者 | 今井 暁来(岐阜市立陽南中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
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ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】課題の設定
災害が発生した時に起こりうる問題をウェビングを使用して考える
ウェビングで出した問題が計測・制御の技術で解決可能かどうかを座標軸で表す
見いだした問題をもとに課題を設定する
【展開2】システムの開発
どのようなシステムを作るのか、システムを作るにあたってどんなセンサとアクチュエータが必要なのかをグループごとで考える
構想したシステムをmicro:bitアプリでプログラムする
【展開3】システムの改善と修正
グループで制作した「災害時に役立つシステム」についての共有ノート内で交流を行う。意見は、シンキングツール(Xチャート)を用いて4つの視点で分類を行う
良い点は緑,悪い点は赤のテキストに書き込む
自分たちのシステムには何が足りないのかを知った上でシステムの改善・修正を行う
【展開4】計測・制御システムの評価
自分たちが開発した計測・制御システムで、設定した課題が解決できたのかを評価の観点に照らし合わせて評価する