中3 数学 相似の導入 図形と相似【授業案】岩出市立岩出中学校 橋口 拓矢
学年 / 教科 | 中3/数学 |
単元 | 図形と相似 |
指導要領 | B(1) 図形の相似 |
教科書会社 | 未来にひろがる数学3 |
授業者 | 橋口 拓矢(岩出市立岩出中学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
生徒たちが相似の性質について、実際に触れる体験を通して、感覚的に相似について学ぶことができます。また、自分の言葉で整理することで、理解もより深まるものと思います。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】拡大・縮小の確認
方眼紙を配布し、ある図形を拡大・縮小した図形を描く。
「拡大・縮小」とは、どういったものかを自分の言葉で書く。
【展開2】相似を体験
Geogebraのカードを配布する。
この中から、自由に相似の性質について触れる。
【展開3】まとめる
展開2で興味をもった教材について、紹介する。
画面録画機能等を使い、動画をつくる。
【動画の視点】
「相似の性質(辺の比・角度)について
5分以内の動画
【展開4】鑑賞
展開3で作成したクラスメイトの解説動画を見ることで、自分が見出すことができなかった考えなどを共有できたり、自分の考えを確かめたりすることができる。特に、自分の動画にはない視点がある場合には、「相似の性質」についてより考えることができ、理解が深まる。
【展開5】振り返り
テスト機能で、「相似の性質」についての確認を行う。