中３ 理科 仕事とエネルギー 運動とエネルギー【授業案】岐阜市立陽南中学校 塚本隼平
| 学年 / 教科 | 中３/理科 |
| 単元 | 運動とエネルギー |
| 指導要領 | 運動とエネルギー（ウ）力学的エネルギー |
| 教科書会社 | 東京書籍 |
| 授業者 | 塚本隼平（岐阜市立陽南中学校） |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
本地の学習では、班ごとに共有ノートに実験結果をまとめることで実験誤差を考慮しながら、考察を行うことができました。また、同じ模式図を配布することで、仲間の考えと比較しながら考えを深めることができました。このような資料を、蓄積し続ける事ができることも、ロイロノートの良さだと思います。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】事象提示から課題解決の見通しをもつことができる
小球の質量を大きくしたり、高い位置からはなすことで力学的エネルギーが大きくなることを気づかせる。
位置エネルギーと運動エネルギーを合わせることで、力学的エネルギーになることを確認する。
【展開2】実験や仲間の実験結果を確認することを通して、力学的エネルギーと仕事の関係に気づく
班ごとに共有ノートにデータを入力する。
自分たちの実験結果が正しいものであるかを、仲間の実験結果と比較することで確認する。
【展開3】比例の関係になった理由を公式に直接記入する
同じモデル図に書き込むことで、比較をしやすくしている。
共有ノートを使用することで、随時仲間の意見を参考にできる。
【展開4】本地の学習で学んだことを日常生活やこれまでの学習につなげて振り返る
本地の学習で使用したノートを提出箱に提出することで、ノートの蓄積を行い、教師からのフィードバックを行う。
