中3 道徳 郷土への思いを深めよう 命なる海を後世へ【授業案】宇和島市立津島中学校 武田慶子
学年 / 教科 | 中3/道徳 |
単元 | 命なる海を後世へ |
指導要領 | cー(16)郷土の伝統と文化の尊重、郷土を愛する態度 |
教科書会社 | 愛媛県宇和島市道徳資料(愛媛大学 山本浅幸ゼミ制作) |
授業者 | 武田慶子(宇和島市立津島中学校) |
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解説動画
作成者からのアピールポイント
考え、議論する道徳の授業に、ロイロノートをどのように活用するか考えました。自分の意見を黒で書き、他者の意見を赤で書き足すことで、自分の意見の深まりを視覚的に実感させました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】導入(地域の良さを伝え合う)
資料を読んだ上で、自分たちが住んでいる津島の良いところについて、挙手をして発表する。
【展開2】資料の読み取り
古谷さんが直面した困難について、班活動として、資料から読み取ったり、推測したりする。その後、班の代表者が発表をする。
【展開3】班活動(他の人の意見を聞いて、自分の意見を再構築する)
自分の意見を黒で書き、他者の意見を赤で書き足すことで、自分の意見の深まりを視覚的に実感する。
【展開4】ふりかえり
本時の学習から学んだことを発表する