中1 数学 空間図形 立体の特徴を見つけなかま分けをしよう【実践事例】 (新潟市立白南中学校)
授業担当者 | 灰野 聡子 |
ICT環境 | 3人1台 |
学年 / 教科 | 中学校1年生 数学 |
単元 | 空間図形 |
〈実践の概要〉
空間図形の導入課題。立体模型を使ってその特徴から、立体をなかま分けする。なかま分けした模型を写真に撮り、なかま分けの視点を書き込んで、その画像をもとにグループで発表した。
〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
視点が複数あるので、何通りかのなかま分けの仕方ができるが、写真を撮ることで、その記録が残り、振り返ったり、他者と比較したりできる。
ノートに記述したり、図形を書いたりするよりも簡単にまとめられる
発表する際、画像を見せることで、簡単にわかりやすく発表することができる。
〈実践の目標〉
立体について、視点を決めて考察することができる。
〈場面1〉立体のなかま分けをしよう
立体模型を様々な視点からなかま分けをし、ロイロノートで写真を撮影する。
その際に、どんな視点で考えたかわかるように画面上に書き込む。
〈場面2〉考えたなかま分けの視点を発表しよう
作成した画像を使って発表する。