中1 英語 プレゼンテーション(特設) にいがたおススメスポットを紹介しよう【英語科】(新潟市立白南中学校)

中1 英語 プレゼンテーション(特設) にいがたおススメスポットを紹介しよう【英語科】(新潟市立白南中学校)

#実践報告  #授業実践事例

基本情報
授業担当者中村 尚子
ICT環境2人1台タブレット (4人グループに2台)
学年 / 教科中学校1年 /英語科
単元プレゼンテーション(特設)
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〈実践の概要〉
1学年は3月に総合学習の「新潟発見」という新潟市内を班ごとの計画に沿って訪問する活動をしました。それに合わせ英語の授業では、「新潟発見」で調べている新潟のおススメスポットを紹介しようと、グループでプレゼンテーションを作り発表しました。助動詞can「~できる」の表現を使って発表しました。

〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
画像や文字を使ったプレゼンテーションを簡単に作ることができる
インターネットを使って調べる活動も、教室で簡単に行うことができる。
発表の際も一斉配信することで、近くで画像や英文を見ることができる。

〈実践の目標〉
自分たちが調べたおススメスポットを「~できる」の表現を用いて紹介することができる。
他のグループの発表を聞いたり、自分たちで調べることによって、総合学習の「新潟発見」の活動の一助とする。


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〈場面1〉プレゼンテーションを見て、おススメスポットを紹介するイメージをもつ
教師の作成したプレゼンテーションを見て、新潟のおススメスポットを紹介するプレゼンテーション作成をすることを伝える。完成のイメージを共有することによってグループでの活動の共通認識ができる。

〈場面2〉自分たちがおススメする場所を選択する
総合学習で使っている資料を見て、紹介する場所を選ぶ。その際、そこでは何が「できるのか」に焦点を当てて文章を考える。

〈場面3〉画像を選び、紹介文を英語で書く
その場所がよくわかる画像を複数選び、紹介文を考える。インターネットを使用すれば、難しい単語もすぐに調べることができる。

〈場面4〉発表練習から本番
画面の切り替えに合わせて英文を読み、紹介できるように練習を行う。録音機能を使って音読練習を行った。本番では教師用機で一斉配信し、画像の切り替えも生徒が行った。

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