中1 英語 毎週の宿題をロイロノートを使って提出してもらい、次回の授業前に理解度を確認【実践事例】 (キッズ イングリッシュクラブ)
授業担当者 | 丸崎 実花 |
ICT環境 | 1人1台タブレット |
学年 / 教科 | 中学1年生 / 英語 |
単元 | 毎回の宿題の提出 |
〈実践の概要〉
各自宿題に取り組んだ際に、必ず答え合わせをしてもらい、間違い直しを済ませてから提出してもらうことにしています。それに対して、講師が再度チェックすることで、間違いの確認漏れをなくすことが出来、徹底することが可能となりました。
〈ロイロノート・スクール導入の効果・メリット〉
ロイロノートを使用することで、生徒一人ひとりの理解度を確認することが出来、それに基づいて個別指導がしっかり出来ます。
普段のレッスンの中では、個々の発音のチェックに時間を取ることが難しかったですが、音声を送ってもらうことで、読みにくい発音を次回レッスン内で確認できたり、リンキングのチェックが出来たりと、音声指導がより丁寧に対応出来ました。
クラス全員の提出状況がわかることで、遅れがちな生徒もより積極的に取り組むようになりました。
〈実践の目標〉
宿題の提出期限を守る姿勢をもつ。
自分自身で音声を再確認することで、発音への意識を向上させる。
〈場面1〉宿題の提出期限の徹底、音声指導の向上
提出期限までに、各自課題を終わらせて自分での答え合わせを済ませ提出することで、より丁寧に取り組むことが出来るようになりました。
また音声を入れることで、生徒自身でも発音への意識が上がり、よりレベルアップしました。