小1 特別活動 プログラミング学習 低学年におけるプログらミグ学習【授業案】六ヶ所村立尾駮小学校 河村 一美
学年 / 教科 | 小1/特別活動 |
単元 | 低学年におけるプログらミグ学習 |
指導要領 | 日常の生活や学習への適応と自己の成長及び健康安全 |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 河村 一美(六ヶ所村立尾駮小学校) |
投稿日 | 2025年1月8日 |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
プログラミングについて、小学校1年生でもわかりやすいように順次処理のみでのプログラミングを行っています。また、プログラムの内容や振り返りについては共有ノートを使用して全員で確認できるようにしています。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】プログラミングってなに?
プログラムとプログラミングの違いを説明する。
「はみがきのしかたをかんがえよう」のカードを送り、歯磨きの仕方を考えて、何かするときは順序があることを気づかせる。
動画を見て、結果に至る過程は1つとは限らないことを気づかせる。
【展開2】プログラミングしてみよう
スクラッチを使用してプログラミングする。
「うえにすすむ」と「みぎにすすむ」のブロックを使ってネコを目的のマスまで動かす。
近くのマスから初めて、何回かプログラミングする。
【展開3】作ったプログラムを発表しよう
作ったプロジェクトのWebカードを作成し、共有ノートに張り付け、みんなのプログラムを見る。
自分が作成したプログラムとどこが違うか確認する。
目的のマスまでの動かし方は1つとは限らないことを確認する。
ネコを目的のマスまで移動させるのに決まりがあるか考える。
【展開4】学習の振り返りをしよう
共有ノートにPMIチャートを追加し、プログラミングを体験して、「よかったところ」、「ダメだったところ」、「面白かったところ」を貼り付け、意見を共有する。