小2 生活科 まちづくりセンターと図書館のえがおのひみつを調べよう えがおのひみつたんけんたい【授業案】富士市立田子浦小学校 長谷川 望
学年 / 教科: | 小2 生活科 |
単元: | えがおのひみつたんけんたい |
指導要領: | 身近な人々、社会及び自然と関わる活動(4)公共物や公共施設の利用 |
教科書: | 教育出版 |
授業者: | 長谷川 望(富士市立田子浦小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
小学校2年生で出来る範囲で、カードを用いて自分の考えを整理できるようにした。最初に作った「ひみつ」カードを、個々に考えをまとめる場面や、1年生への発表の場面でも活用できるようにした。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】色々な「ひみつ」を見つけてこよう
•見学をさせてもらい、各施設の職員にも説明をしてもらって、利用者のために様々な工夫がされていることを知る。
•子どもたちが教えてもらったことや、気づいたことの写真を撮る。
【展開2】見つけた「ひみつ」を整理しよう
•カード1枚に見つけた工夫を1つ書いて、提出箱で共有する。
•提出されたみんなのカードを見比べながら仲間分けをして、工夫ごとにカードをつなげてまとめる。
【展開3】なぜその「ひみつ」があるのかな?
•工夫ごとに、なぜその工夫をしているのかを考え、それに合った「ひみつ」のタイトルをつける。
•フィッシュボーン図に見つけた工夫カードを貼り、「ひみつ」ごとにタイトルをつけて整理する。
•カードを貼ったフィッシュボーン図を共有し、どんな「ひみつ」があったのかを、みんなで確認する。
【展開4】見つけた「ひみつ」を1年生に伝えよう
•それぞれの施設が、利用者のために行っている工夫について、説明するカードを作り、それを繋げて発表資料を作る。
•そのカードを、プロジェクターで投影しながら、どんな工夫をしているのか、1年生に説明をする。