小2 特別活動 ロイロノートのたつじんになろう! ICT機器の操作の仕方を学ぼう【授業案】宮古市立磯鶏小学校 宇部 雄太
学年 / 教科 | 小2/特別活動 |
単元 | ICT機器の操作の仕方を学ぼう |
指導要領 | 〔学級活動〕(2)ア |
教科書会社 | ーーーー |
授業者 | 宇部 雄太(宮古市立磯鶏小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
小学校低学年、特別支援学級のロイロノートをはじめて使う児童を対象とした授業案です。他教科でロイロノートを活用するために、操作技能の習得を目的とした特別活動の学習です。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】見通す
1. タブレット端末のルールを確認する。【①先生やお友達がお話ししているときは触りません。②「はい、どうぞ」の合図でタブレットの活動を始める。】
2. 本時の活動の見通しをもつ。
【展開2】カードに書こう
1. 教師から送られたたべものカードを受け取り、カードを開く。
2. ロイロノートでのカードへの書き込み方を学ぶ。
3. ロイロノートに食べ物の名前と絵を書き込む。
4. 1枚目描き終わった場合の、タイムラインからカードを取り出す方法、カードの複製の仕方を学ぶ。
【展開3】提出箱を使おう
1. 展開1で書き込んだカードの提出の仕方や、提出箱にカードを複数枚提出する方法を学ぶ。
2. 書き込んだカードを提出箱に提出する。
【展開4】振り返る
1. 全員の食べ物カードをプロジェクターや児童のタブレット端末で鑑賞する。
2. ロイロノートを使い方や、ロイロノートの良さを振り返り、他教科での活用へとつなげる。
【展開5】他学年での活用例
この授業実践では、好きな食べ物カードを使いましたが、好きなものを絵に描いて紹介したり、中学年、高学年では、授業での実践的な活用に近づけるため、植物などの観察カードを使用しても良いかもしれません。