小3 国語 不思議な出来事を見たりいこが, すきなことを自由に伸び伸びと行っていいと,自身の考えを変えたことが分かる。 まいごのかぎ 【授業案】津市立北立誠小学校 駒田健志

小3 国語 不思議な出来事を見たりいこが, すきなことを自由に伸び伸びと行っていいと,自身の考えを変えたことが分かる。 まいごのかぎ 【授業案】津市立北立誠小学校 駒田健志

基本情報
学年 / 教科:小3 国語
単元:まいごのかぎ
指導要領:2〔思考力,判断力,表現力等〕A(2)C(1)(2)
教科書:光村図書
授業者:駒田健志(津市立北立誠小学校)

単元の一部

解説動画


作成者からのアピールポイント
コロナ禍となり授業形式は変わっても,現行の学習指導要領を見ると国語科では不易である「対話」がより一層重視されています。自己・仲間・モノ(教材文)との対話を経て,児童一人ひとりが「考えの深化の過程」をメタ認知できるように授業展開を工夫しました。

ロイロノート・スクールのnoteデータ

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【展開1】前時のたしかめ
1. 各自の速さで第5場面を中心に音読する。
2. これまでにりいこが体験した「不思議な出来事」を確かめる。

【展開2】めあて把握と「自分の考え①」記述
1. 下記のめあてを把握する。
2. 学習課題に対する「自分の考え①」を持つ。

【展開3】対話 「自分の考え②」記述
1. ペア対話をする。(近くの仲間と 立ち歩いて遠くの仲間と)
2. 「自分の考え①」を見つめ直す。 考えの変化を「自分の考え②」として書く。
3. クラスの仲間と全体対話する。

【展開4】本時の学習のふりかえり
1. 学習のふりかえりを書く。
2. 書いた振り返りを交流する。

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