小3 国語 カンジーはかせの音訓かるた【授業案】四国中央市立川之江小学校 村上真澄
学年 / 教科: | 小3 国語 |
単元: | カンジーはかせの音訓かるた |
指導要領: | 知識及び技能(1) エ |
教科書: | 光村図書 |
授業者: | 村上真澄(四国中央市立川之江小学校) |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
児童の思考の流れがつながるような展開にしました。また、ゲーム性を取り入れたり、ゴールを明確にしたりすることで楽しみながら見通しを持って活動できるようにしました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】「音と訓、どっち?」
○シンキングツールを使って、既習漢字を音訓読みに分けて整理する。
○知っている熟語や言葉を書き出す。
【展開2】「音訓かるたを作ろう」
○事前に作成しておいたテキストを配布し、オリジナルカルタを作る。
○音読みは赤、訓読みは青にして、視覚的に音訓の違いを理解させる。
○読み札に合うようなイラストをインターネットで検索し、画像を挿入する。
【展開3】「音訓かるたで勝負‼︎」
○個人で作成したかるたをグループごとに配布し、かるたを通して楽しみながら音訓の定着を図る。
【展開4】準備「漢字はかせは誰だ⁉︎」
準備
○漢字の音訓や書き順、読み書きクイズをする。間違いやすいものを中心に出題する。