小3 国語 うめぼしのはたらき、めだか 段落の要点をつかもう【授業案】秩父別町立秩父別小学校 佐々木 めぐみ
学年 / 教科 | 小3/国語 |
単元 | 段落の要点をつかもう |
指導要領 | 知技(1)カ 思判表Bイ、Cア、Cウ |
教科書会社 | 教育出版 |
授業者 | 佐々木 めぐみ(秩父別町立秩父別小学校) |
単元の一部
解説動画
作成者からのアピールポイント
様々なシンキングツールを使って要点をまとめていくことで、どのような時にどのようなシンキングツールを使えば良いかについて考え、その後の学習でも生かすことができます。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】「うめぼしのはたらき」で要点をつかむ練習をする
形式段落ごとのカードから、「中心となる文」と「それを説明する文」を見つけて、サイドライン(直線と点線)を引く。
サイドラインを引いた部分を短くまとめ、うめぼしのはたらきの要点をまとめる。
【展開2】「めだか」前半で、要点をつかむ
クラゲチャートを使い、形式段落2、3の要点をつかむ。
形式段落4〜8をフィッシュボーンを使って、まとめていく。
形式段落ごとの文章カードを使い、中心となる文には直線、それを説明する文には点線を引き、要点をつかんでフィッシュボーンにまとめていく。
身の守り方を説明している挿絵と対応させる。
【展開3】「めだか」後半で、要点をつかむ
キャンディチャートを使い、まとめていく。
逆接の接続詞に注目させ、めだかがどのような厳しい自然の中でたえられる体なのかについて、まとめる。
【展開4】ふりかえる
ウェビングを使って、今までの学習を振り返りながら、まとめていく。