小3 国語 思い出を整理して伝えよう 書くことを考えるときは【授業案】東京都東大和市立第八小学校 辻 太陽
学年 / 教科 | 小3/国語 |
単元 | 書くことを考えるときは |
指導要領 | 思考 B 書くこと (1) ア |
教科書会社 | 光村図書 |
授業者 | 辻 太陽(東京都東大和市立第八小学校) |
投稿日 | 2024年9月29日 |
単元全体
解説動画
作成者からのアピールポイント
考えを拡散し、収束していくことで、児童の思考を深められるようにシンキングツールの使い方に力を入れました。
ロイロノート・スクールのnoteデータ
【展開1】夏休みの思い出探し
教師の夏休みの話を聞き、自分の夏休みを振り返る。
ウェビングで、夏休みの思い出を出す。
【展開2】思い出を順位付け
教師が提示するカードを見ながら、ダイヤモンドラインキングの使い方を知る。
展開1で出した夏休みの思い出を、「友達に伝えたいこと」という視点で順位付ける。
順位が高かった思い出で作文を作っていく。
【展開3】伝えたいことの具体化
展開2で決めた思い出を、ピラミッドチャートで具体化していく。
見本の作文(教科書)を読んで、自分が書く作文の見通しをもつ。
【展開4】伝えたいことの作文作り
展開3のピラミッドチャートをもとに、作文を書く。
書いた作文を読み合い、感想を伝え合う。
思考ツールの有用性を確認する。